pochitto’s blog

詩、雑感などを記しています。

筆者はなぜバタイユに惹かれるのか、考えてみた。
おそらく、筆者自身の(聖性やら非力さアンピュイサンスに強く惹かれる)性向が、バタイユのそれと似通っているからだろう、というのが今のところの結論。脳の戦慄すべきものを嗅ぎ分ける部位が通常よりも発達している、とでも言うべきか。