2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧
ロボットは「分解」に心を奪われるが、人間は「接続」に心を奪われる。
働きすぎでしんどい。なんつって
本棚.org http://www.pitecan.com/Bookshelf/ 現在は産業技術総合研究所に所属されており、PoBox開発者である増井俊之氏の新しい試み(遊び?)。 あんな人やこんな人の本棚がすごい事に!マジおすすめ。 さっそく使ってみて感じたこと。PalmのQ-Pocketみたく、…
悩んでばかりもいられないので、意表をついて構造氏(http://d.hatena.ne.jp/sexyhoya_kouzou/)風のブログにチャレンジ。 何気なく書かれているが、非常に高度な文体だと思うので。 ああ夏だ熱帯夜だ汗かくのも面倒だ面倒だと思っているうちに夏が 到来して園…
言葉が軽すぎて何も表現できない。 書けば書くほど言葉が軽くなり、やがて気化し、熱平衡の彼方へ限りなく拡散していく気さえする。 何かが、決定的に足りない。
その他関連してそうなものを列挙。 PICSY Blog(http://blog.picsy.org/)がらみで、 『顔ポイエーシス facepoiesis』と遺伝的絵画(Genetic Paintings) について http://www.renga.com/facepoiesis/tabula/index.htm artificial art と authority of authorか…
http://www.spacetimedesigns.org/sparks/zerosta.html http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/12540.html かなり旧聞に属する話ではあるが、念のため。 GPSカメラケータイを使って切り取られた体験を写真+メールとして集積し、その眼差しが…
「フレーブニコフの言語創造の理念と未来派の前衛精神」(http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/publictn/45/kitami/kitami1.html)より。 ・・・しかし、フレーブニコフの言語創造の試みは、まさにこのようなものであった。彼の造語は未来派の前衛的な実験と同様…
音 オト 音 名詞-一般 圧 未知語 を ヲ を 助詞-格助詞-一般 飼い カイ 飼う 動詞-自立 五段・ワ行促音便 連用形 ならせ ナラセ ならす 動詞-自立 五段・サ行 命令e EOS あるいは アルイハ あるいは 接続詞 鼓膜 コマク 鼓膜 名詞-一般 を通して ヲトオシテ…
集中できん。。。 仕事中も家に帰っても、いろいろな事が気になるし、周囲の様々なものが「気にしろ気にしろ」とオレの腕を引っ掴み、集中できない。どうにかならないものか。 電話(ケータイ含む)をかなぐり捨てる 電話は、せっかくの集中をいとも容易く壊し…
はてなダイアリーの詳細設定画面がなくなってるんだけど、何で?意味わかんねー。ってことで
ロゼッタのMLにポエケットの報告が続々と届く。文面を読む限り、かなりの成功だった模様。うーん、行けなかったのはかなり残念。 以前の日記に書いた、ポエケット用の別の詩作品については、全然時間が取れず、断念。 次の機会に(別に次でなくても)もう一度…
息子と嫁さんを佐賀から連れ帰ってきた。1か月見ないうちに、息子はずいぶん太って逞しくなった。順調に育ってくれて、なにより。
REALTOKYO(http://www.realtokyo.co.jp/japanese/index.htm) 東京近郊で開催されるイベント情報を発信しているサイト。今頃知ったオレはかなり恥ずかしいのかも知れないけど、いちおう自己申告しておこう。 「WASP(War As Sales Promotion)〜セールスプロ…
オレの勤めている会社は、社長と副社長共に中卒である(註:学歴に基づいて誹謗中傷をする意図はまったくありません)。 ところが、同じ中卒でも社長は非常に長期的、戦略的な視野でもって動く。副社長の方は、まったく的外れ、行き当たりばったりな施策で総…
遅マキナガラ現代詩手帖ノ吉増剛造ノ詩ヲ読ム。ナカナカ面白イ試ミダト思ウ。 個人的ニハ、アレハ「詩人ノ為ノ詩」ダト感ジタ。詩ノ作リ手ニ揺サブリヲカケルタメノ詩。 アルイハ、コノ詩ニヨッテ二重ノ身体ニ分割サレタ吉増自身ニ向ケラレタ挑発トモ取レル。…
宿泊先の部屋で、近頃はどのホテルにも置いてある「対訳仏教聖典」を読み耽る。仏教の数多の経典からいいとこ取りをしており、訳も分かりやすく、非常に読みやすい。 ちなみに、仏教聖典読んだあと新約聖書を読んだら、あまりにも殺伐とした世界観で頭が痛く…
総会が終わってほっと一息。今回は非常に得がたい経験をさせてもらった。度胸つきまくり。
昨日のエントリのコメント欄に書いたとおり、かなりぶっ飛んだアイデアを思いついた。 だがしかし、時間もカネもコネも足りない。芸術はやはり金持ちの道楽だと思い知る。 でもあきらめない。出来る限り制約条件に立ち向かってみよう。
明日土曜日に開催される会社の全体総会で司会を担当する事に。軽い気持ちで引き受けたが、結構な重圧だ。
FOMA端末にQRコード読取り機能が標準搭載された事で、様々な企業や個人がQRコードを使った情報発信を行いつつある。 QRコードという実体を持ったモノによって、バーチャルな繋がりが生まれるというのは、なかなか刺激的だ。ロゼッタ第2号に是非盛り込みたい。…
ジュンク堂書店で詩学7月号を発見。件の箇所だけ、さらっと立ち読み。買わなくてゴメンネ>詩学社の皆さん。本当にさりげなく触れられていて、一瞬見逃しそうになってしまった。 読んだ感想は、「ああ、もっと頑張らなきゃ」。とにかくその一点に尽きる。ど…
いろんなアイデアが湧き出てきたものの、どうやって実体化するか。何せ、紙上で再現しづらいアイデアばかり出てくるので、始末に困る。 かといって映像にしてしまうと、魅力が半減してしまうし。いっそのこと、新しい表現技法を作るか。 ってか、ここ最近ま…
12年計画表を持ち歩くようになって、ようやく気付いた。遅いっつーの>オレ
自筆の字であるにもかかわらず、ボールペンで書いた字を見ると頭が痛くなる。あまりにも乱雑で読みづらい。筆記用具ごときに思考を乱されるのは勘弁ならん。ということで解決策を練ろう。とりあえずHiTEC-Cに戻してみるか。
七夕。息子の無病息災を願って。
雑多な思考の飛跡。
土日からの鬱を引きずりつつ、「意識とはなにか」を読みすすめる。 気持ちがどん底まで沈みながらも、読み進めるうちにアイデアが雲の如く湧き出てきて、アイデアノートをびっしり埋め尽くすほどになった。 で、どうしてもA5の見開き、かつ索引付けしやすい…