pochitto’s blog

詩、雑感などを記しています。

浮いてるサラリーマン

筆者は典型的な「社内で浮いてるサラリーマン」で、我ながらアッパレなモンだと鼻息を荒くしているわけですが(笑)、社内で浮くってのはつまり会社独特の「場の空気」に馴染む事を拒んでいるからであって、それはどっちかというと誉められて然るべきじゃないかと考えるのです。イエスマン、提灯持ちに取り囲まれた裸の王様に対して「ヲイヲイ、アンタすっぽんぽんだぜ」と言い放つのは一種の愛情じゃないかい?
などと言ってもそこはしがない雇われの身、おそらく明日は偉いさんに呼びつけられて「会社の和を乱すんじゃない」なんて説教されるんだろうな。和を以って貴しだもんな、なんせ。いやー、参ります。またまた出世が遠のく訳ですが、そんな会社に擦り寄ってまで出世したくないっす。
何せ最近は万事こんな調子で、媚びた眼でぬるま湯から顔を出している連中に腹が立って仕方ない次第です。こんなんじゃサラリーマンは勤まらないんでしょうが。。。
おそらく遠くない将来、サラリーマン生活に限界が来ることは分かっているんです。だからこそ、だからこそ第三の道を模索するわけで。そしてそれは祖父が辿った道をほぼなぞる形になっているわけで。むーむ。