ポエり方
雑多なメモで恐縮ですが、ちょっとだけ考えてみたので。
- a.標準書体を用いたテキスト
必要とする帯域幅が小さく、加工しやすい。
その反面、無味乾燥。
- b.録音した声を再生
作者を身近に感じることができる。
こんなサイトもある。
http://www.ericrice.com/audioblog/
試聴にはヘッドホンが必須かと。聞くのに時間がかかるという問題も。
- c.直筆した詩をスキャンした画像
これについてはユニークな試みがあるので、リンク。
http://d.hatena.ne.jp/poge/20040217#p5
乱れた筆跡もまた詩の一部となる。
が、ある程度可読性の高い文字を書く必要がある。
- d.直筆詩の原画
遠目から見る分にはc.と大差ない。
- e.肉声
- f.対面
いわゆるリーディング。
聞き手に影響を与えるという意味では、かなり強力。
読み手のリーディングスキルに依存しがちなので、その点難しい。
大| a.
|
| b.
|
匿| c. d.
名|
性| e.
| f.
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帯域幅 大
個人的にはc. d.あたりに可能性を感じる。やってみようか。
もちろんクリエイティブ・コモンズライセンス下で。