pochitto’s blog

詩、雑感などを記しています。

botにクロールしてもらうために

詩人の辞書の生成結果をgooglebotにクロールしてほしいので、いくつかの修正を加えようかと考えている。

  • 第一段階:クエリー文字列の改良

クエリーの引数が多すぎて、botの網の目に引っかからないようだ。引数を一つだけにすることで、botに「釣ってもらう」。

  • 第二段階:生成結果をwikiページとして登録する機能を付加する

生成結果の下段に「生成結果を公開」ボタンを付加し、利用者が生成結果をwikiページに保存、公開できるようにする。もちろんクリエイティブ・コモンズライセンスの下で。
こちらの方は、正直言って懐疑的。筆者の甘い甘い予測&皮算用によれば、生成結果を公開することで、ゆるいコミュニティが形成される、はず。贈与+αの好循環が生まれれば大成功。

  • 第三段階:辞書の再構築

インフラが整ったところで、辞書の徹底的再構築に取り組む。
ヲタ向けの辞書を作って、その辞書による生成結果がgoogleの網の目に引っかかれば、かなりの利用者を呼び込むことができる、はず。
辞書については、アイディアだけは大量にストックしてある。だけど、企画倒れになりそうでなかなか踏み出せない。もっとテストしなければ。