2004-12-06 詩も批評も等しくナンセンスである poem 人工無脳型批評エンジンの有効性を考えているうちに思い至ったこと。 要するにこういうことだ、批評の名の下に人工無脳があなた方が書いた詩に対して「駄作」「クソ」のレッテルを貼ろうとも、甘んじてそれを受け入れなければならないのだ。その意味において、詩も批評も、強いていえば文学全般が等しくナンセンスなのだ。 間違っても学問を標榜してはならないよね、まったく。同時に、詩やら批評やらに厳密さを求める連中は徹底的に疑わなければならない。