iTMSと詩人の呼び声

えと、ひさしぶりの日記です。ネットから離れて日常生活に引き篭もってました。

iTMS来ました。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/08/04/8677.html
噂どおり8月4日にオープン。凡百の新し物好き同様、事前にiTMSをインストールして、12時前後に日本語メニュー出るのを待ち構え、さっそく探索。
楽曲数は思ったよりも少ないかな〜という印象。反面、マニアックな盤もあったり。有頂天とか入ってるよ！なつかすぃ。グレン・グールドが入ってないのは残念。今後楽曲数はバカスカ増えるだろうし、moraとかオリコンとか、他のオンラインサービスと切磋琢磨してより良いサービスを提供して欲しいな、と。

で、ここでネット詩コミュニティが係わるべきは、やはりpodcastingか。
iTMSを開くと、すでに「アート＆エンターテイメント」のサブカテゴリとして「詩」が存在する。
登録数はまだまだ少ないし、今のところ外人さんがくっちゃべってるだけ。
リーディングに力を入れてる詩人の皆さんにとって、これは千載一遇のチャンスと思われる。詩の認知度を高めるためにも、あるいは自らの知名度を上げるためにも。
独りマイクに向かって喋るもよし、ライブ録音して流すも良し、とにかくpodcastingを利用して己の声を発信すること、これを強くお勧めしたい。
かくいう俺はリーディングはさっぱりなので、iTMSの窓越しに行く末を見守るのみだが。